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双葉病院「患者置き去り」誤った報道 政府事故調報告書に詳細ー7月23日中日新聞

「病院近くの峠で自衛隊待っていた」  

 東京電力福島第1原発事故の原因を検証した政府事故調の報告書は、寝たきりの患者多数が死亡した双葉病院(福島県大熊町)の対応を詳細に報告した。

 福島第1原発の南西約4キロの双葉病院では、救助に当たる自衛隊や福島県の連携がうまくいかなかった。最終報告書は、近くの峠で自衛隊を待っていた院長が「患者を置き去りにした」と誤って報じられた経過を書き込んだ。

 双葉病院での救助活動は、事故発生の翌日昼ごろに始まった。しかし、連絡の行き違いや1、3号機の水素爆発で難航し、患者ら約440人の避難が完了したのは発生から6日目だった。

 鈴木市郎院長は、自分では歩けない患者約130人と病院に残っていたが「原子炉が危険な状態だから一時離脱せよ」と地元警察に連れ出された。

 原発から20キロ離れた川内村の峠で自衛隊と合流しようと待ち、警察がその旨を県の災害対策本部に連絡した。

 しかし、対策本部内で情報が共有されず、救出に当たる自衛隊に伝わらなかった。結果的に院長は自衛隊とは合流できなかった。

 医師の同行なしに患者は運ばれ、避難先の体育館には医療設備もなかったため、少なくとも8人が死亡。福島県は「救出時には病院関係者は1人も残っていなかった」と広報した。このことが「置き去り」報道につながってしまった。
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